治療の方針
歯を失ってしまった場合の治療方法のひとつ
歯を失ってしまった場合の治療方法のひとつとして義歯（入れ歯）治療があります。
①残存歯がある場合は、その歯を支えにして使用する、部分入れ歯
②すべての歯を失った場合は、歯茎への吸着を利用する総入れ歯
大きく分けて、上記の２種類があります。
入れ歯は、比較的大きな装置となりやすいので、どうしても違和感や痛みなどが生じやすいです。
入れ歯を装着したあとの定期的なメインテナンスにしっかり通っていただいて、トラブルを未然に防ぐことが大事です。
また、当院では見た目にも配慮した入れ歯、ノンクラスプデンチャーも取り扱っています。
いわゆる銀の針金（クラスプ）を使用せず、装着感も一般的な義歯よりも良くなっているため、ストレスなく使用していただけると思います。